篠 栗 新 四 国 八 十 八 箇 所 霊 場 番 外 一 覧 |
1.ご朱印のいただけた番外札所 |
番 |
寺院又は堂名 |
堂 宇 等 画 像 |
本 尊 ・ 場 所 ・ 備 考 |
ご朱印 |
番外1 |
若杉奥之院 |
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本尊 : 弘法大師
場所 : 福岡県粕屋郡篠栗町若杉 1
備考 : 弘法大師が雨乞いの祈祷を行った霊跡で、弘法大師が独鈷で岩を掘っ
た時に出たとされる「独鈷水」や善人にしか通れないという「はさみ岩」が
ある。
ご朱印はスタンプと墨書きの2種類から選べる。 |
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番外2 |
太祖山 金剛頂院 |
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本尊 : 大日如来
場所 : 福岡県粕屋郡篠栗町若杉 4-2
備考 : 大同元年(806年)に唐から帰朝した弘法大師が庵を結び、鎮護国家・救
世利民の祈願を施したという御住坊に建つお寺。
九州八十八箇所百八霊場 89番札所 |
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番外3 |
養老瀧 明王院 |
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本尊 : 波切不動明王
場所 : 福岡県粕屋郡篠栗町若杉 5
備考 : 通称養老ヶ滝といわれる滝に建つお寺。養老ヶ滝は養老二年(718年)に
インドの高僧 善無畏三蔵が開いたとされる滝で、不動明王を祀り修行し
たと云われている。弘法大師が唐より戻った際にこの滝で修行したとされ
る。
九州八十八箇所百八霊場 9番札所 |
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番外4 |
若杉山 文殊院 |
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本尊 : 文殊菩薩
場所 : 福岡県粕屋郡篠栗町若杉 36
備考 : 養老瀧 明王院の当時のご住職が高野山の弘法大師祖廟に参籠の折に
霊感により文殊菩薩を感得され、昭和47年(1972年)に文殊菩薩を安置し
て建立された高野山真言宗のお寺。
九州八十八箇所百八霊場 9番札所のご朱印所のお寺で、九州二十四地
蔵尊霊場 24番札所のお寺でもある。
「ご本尊の文殊菩薩のご朱印をお願いします」と言えばいただける。 |
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番外5 |
城戸 正蓮院 |
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本尊 : 聖観世音菩薩
場所 : 福岡県粕屋郡篠栗町篠栗 434-1
備考 : 篠栗新四国八十八箇所霊場の創設を発願した慈忍尼がその完成をみる
ことなく志半ばで臨終を迎えたお寺。 |
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番外6 |
篠栗 善通寺 |
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本尊 : 薬師如来
場所 : 福岡県粕屋郡篠栗町篠栗 2656-3
備考 : 昔は篠栗新四国八十八箇所霊場の75番札所として確固たる地位にあっ
たお寺。南蔵院との確執があり、権力争いに敗れて篠栗新四国霊場から
追放されたが、それを認めておらず75番札所を主張している。 |
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番外7 |
十楽山 西国寺 |
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本尊 : 如意輪観世音菩薩
場所 : 福岡県粕屋郡篠栗町篠栗 3176
備考 : 境内に西国三十三箇所勧請の観音堂。沿革など詳細については不明。 |
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番外8 |
紫雲山 文殊院 地蔵寺 |
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本尊 : 水子地蔵菩薩
場所 : 福岡県粕屋郡篠栗町萩尾 191-1
備考 : 水子供養のお寺として有名なようであるが、沿革など詳細については不
明。六地蔵堂や水子地蔵の石像が並び、首なし地蔵堂には願かけ首なし
地蔵などもある。 |
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番外9 |
篠栗 三宝院 |
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本尊 : 八面三宝大荒神
場所 : 福岡県粕屋郡篠栗町萩尾 460-1
備考 : 神仏習合で古代以来の荒ぶる神に対する信仰に修験者らが仏教的解釈
を加えて祭祀した神を本尊とする浄土宗のお寺。沿革など詳細について
は不明。 |
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2.参拝したがご朱印のなかった番外札所 |
番 |
寺院又は堂名 |
堂 宇 等 画 像 |
本 尊 ・ 場 所 ・ 備 考 |
ご朱印 |
番外乙 |
慈照院 |
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本尊 : 不動明王
場所 : 福岡県粕屋郡篠栗町萩尾 412-1
備考 : 篠栗新四国八十八箇所霊場の遍路道沿いにあるお寺。沿革など詳細に
ついては不明。
お守りをいただきました。 |
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番外乙 |
東光院 |
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本尊 : 延命地蔵菩薩
場所 : 福岡県粕屋郡篠栗町萩尾 415-1
備考 : 篠栗新四国八十八箇所霊場の遍路道沿いにあるお寺。沿革など詳細に
ついては不明。 |
NO IMAGE |
番外乙 |
地蔵寺 |
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本尊 : 愛宕地蔵菩薩
場所 : 福岡県粕屋郡篠栗町篠栗 926
備考 : 篠栗新四国八十八箇所霊場の遍路道沿いにあるお寺。沿革など詳細に
ついては不明。 |
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番外乙 |
建岩不動明王堂 |
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本尊 : 不動明王
場所 : 福岡県粕屋郡篠栗町篠栗 908
備考 : 屋根の上の岩に磨崖仏が彫ってある。沿革など詳細については不明。
道路を挟んで斜め前には子授観音がある。 |
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番外乙 |
桐の木谷子安観音堂 |
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本尊 : 子安観世音菩薩
場所 : 福岡県粕屋郡篠栗町篠栗 628-1
備考 : 「篠栗新四国八十八箇所霊場55番札所の桐ノ木谷大日堂へ参詣遍路の
石女(不妊症の女性)が、子安観世音御堂のある場所にて休息中に寸時
のまどろみの中に子安観世音菩薩の御霊導を受けて懐妊し安産を得た」
との由来から、安産及び子宝祈願の霊験あらたかな観音堂。 |
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番外乙 |
龍泉堂 |
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本尊 : 不動明王
場所 : 福岡県粕粕屋郡篠栗町金出 3261-3
備考 : 篠栗新四国八十八箇所霊場87番札所の篠栗山 針ノ耳 弘照院の境内に
あるお堂で、堂守の木山マキ子さんが紙や木の板に描いた「ほほ笑む仏
様」と「達筆柔和な文字で書かれた暖かい言葉」のお接待が有名。 |
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番外乙 |
鳴淵馬頭観音堂 |
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本尊 : 馬頭観世音菩薩
場所 : 福岡県粕屋郡篠栗町篠栗 3084-2
備考 : 鳴淵ダムの下の親水公園内にあるお堂で、黒田藩火薬製造所の毒物が
流れた鳴渕川の水を飲んで死んだ牛馬を供養するための馬頭観音像が
祀られている。もともとは五塔の滝から道を下って三又路に達した左手の
渓谷(現在ダム湖底)に祀られていたが、鳴淵ダム建設により現在地に移
転。 |
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番外乙 |
篠栗 法輪寺 |
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本尊 : 弁財天
場所 : 福岡県粕屋郡篠栗町篠栗 2269-7
備考 : 篠栗新四国八十八箇所霊場の遍路道沿いにあるお寺。沿革など詳細に
ついては不明。 |
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番外乙 |
若杉聖観音堂 |
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本尊 : 聖観世音菩薩
場所 : 福岡県粕屋郡篠栗町若杉 1若杉奥之院への階段上
備考 : 昭和27年4月、豊臣時代の小早川秀秋や旧日本軍によって乱伐された若
杉山が千年後には昔のように全山を老杉が覆う千古の霊山にふさわしい
姿に戻ることを祈願、また第二次世界大戦の尊き戦没者の霊を慰め供養
するため、併せて講和条約成立後独立国家発足の記念として、若杉霊木
で作成した聖観世音菩薩立像(等身大ぐらい)を祀った観音堂。 |
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番外乙 |
若杉 石泉寺 |
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本尊 : 千手観世音菩薩
場所 : 福岡県粕屋郡篠栗町若杉 208 奥之院遥拝所横
備考 : 沿革など詳細については不明であるが、粕屋郡中三十三箇所観音霊場
の1番札所のお堂。
ご本尊の平安時代初頭の作とされる木造千手観音立像(福岡県指定文
化財)及び平安時代後期の作とされる木造阿弥陀如来立像(福岡県指定
文化財)が祀られていたが、現在は九州歴史資料館に保管されている。 |
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3.立ち寄ってみただけの番外札所(情報は「寺院又は堂名」と「場所」のみ) |
番 |
寺院又は堂名 |
堂 宇 等 画 像 |
場 所 |
ご朱印 |
番外丙 |
篠栗 吉祥寺 |
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場所 : 福岡県粕屋郡篠栗町萩尾 415-1 |
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番外丙 |
慈妙法院別院 |
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場所 : 福岡県粕屋郡篠栗町金出 3231-4 |
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番外丙 |
妙法寺(一ノ滝寺下) |
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場所 : 福岡県粕屋郡篠栗町篠栗 2204 |
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番外丙 |
一畑薬師堂 |
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場所 : 福岡県粕屋郡篠栗町篠栗 2209-3 |
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番外丙 |
ぼけなし白瀧観音 |
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場所 : 福岡県粕屋郡篠栗町篠栗 2214-2 |
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番外丙 |
明王院 |
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場所 : 福岡県粕屋郡篠栗町篠栗 2239-3 |
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番外丙 |
仏舎利殿 |
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場所 : 福岡県粕屋郡篠栗町金出 3289 |
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番外丙 |
針ノ耳 |
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場所 : 福岡県粕屋郡篠栗町金出 3279 |
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番外丙 |
十夜ヶ橋 |
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場所 : 福岡県粕屋郡篠栗町金出 3260 |
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番外丙 |
金出御薬師堂 |
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場所 : 福岡県粕屋郡篠栗町金出 3380 |
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番外丙 |
山下隆宏院 |
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場所 : 福岡県粕屋郡篠栗町篠栗 2771-1 |
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番外丙 |
花観音 |
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場所 : 福岡県粕屋郡篠栗町篠栗? |
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番外丙 |
仏岩 |
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場所 : 福岡県粕屋郡篠栗町篠栗? |
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番外丙 |
太祖宮 |
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場所 : 福岡県粕屋郡篠栗町若杉 1 |
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